在宅勤務・リモートワーカーは椅子から買うべき。没入感を手に入れよう

在宅勤務・リモートワーカーは椅子から買うべき。没入感を手に入れよう

2020年5月6日
在宅勤務

在宅勤務が多くなったのだけど、なかなか集中できなくて…。
何を用意すれば集中できるんだろう?

そんな悩みは、椅子から解決しましょう。

椅子で在宅勤務時の疲れをやわらげる

オフィスで作業する必要がなくなったら、自宅にオフィス環境を整えるように時代は変化していきます。

自宅に椅子がないから、ひとまずノートPCをテーブルに置いて作業する人も多くなる。まずは、イスを用意するのがオススメですよ!

インテリアか疲れをやわらげるか

自宅をしっかりとインテリアコーディネートできている方も増えてきました。「インテリア重視か、それとも疲れない環境をつくるか」が重要な課題。

筆者の考えでは、「疲れないことを重視する」ことをオススメします。なぜなら、体力の消耗が全てに悪影響があるから。ストレスも溜まると、家庭環境も良くなくなってしまうことも。

ヘッドレストがあるといい

オフィスチェアをパラパラっと探しているとき、考えるのが「ヘッドレスト、いる?」という点。

ヘッドレストは、長時間作業するならあったほうが良いです。
ワークチェアのヘッドレストは、疲れたときにもたれかかるのではなく、「作業時に常に頭を当てておくもの」だからこそ。

8時間ぶっ通しで作業するような人たちはこの形です。
ヘッドレストあった方がいいかな?邪魔かな?と悩むなら、PCにずっと向かうようなワークスタイルの方はぜひヘッドレストがあるものを選んだ方が良いです。

腰のサポートが必要

長時間椅子に座ると、痛めやすいのは腰です。腰痛持ちでなくとも、常にラクな姿勢を保てる椅子を選びましょう。

ランバーサポートというカタチで記載されていたりします。
まずは店頭で座ってみて相性の良いものを探すのがいちばん。難しければ、プログラミングや動画編集などを長時間にわたって行う人たちが選ぶ「ゲーミングチェア」は間違いない。まるでスポーツカーのシートのような形状です。

リクライニングできた方がいい

オフィスチェアやワークチェアと呼ばれる椅子はリクライニングされるのが基本ですが、インテリアに溶け込む椅子は素材が木製だったりFRPだったりでリクライニングができない事もありますね。

リクライニングは、できた方が良いです。
日によって体調も違えば、疲れたときにソファへ移動してくつろいでしまってうっかりうたた寝…なんてこともあります。

少し前傾姿勢で作業したいときもあったり、画面から離れて俯瞰したいときもあるのでリクライニングができる椅子を選びましょう。

どんな椅子がいいか

さて、疲れを和らげる事を重視しましょうということは理解いただけたと思います。次に、どんな椅子を選べば良いのかを解説していきます。

長時間作業するならゲーミングチェア

長時間の作業が中心なら、ゲーミングチェアを選びましょう。

スポーツカーのシートのように包み込まれるという形の特徴により「没入感」もあります。動画編集を行う人たちがこぞってゲーミングチェアを使う事から、疲れを軽減できる事はお墨付き。彼らは毎日編集しているからこそ、良いものを選ぶのでしょう。

オフィスチェア

オフィスチェアとして有名なメーカーは、アメリカのハーマンミラー、「アーロンチェア」。国内でもオカムラからハイクラスなオフィスチェアが販売されています。

イタリアのMAGIS(マジス)、デンマークのBERG FURNITUREなど様々ハイブランドがあります。

ただ、過去と生活が変化し、人の視線が机の上からモニタへとPCによって変わりました。姿勢に関しては、エルゴノミクス(人間工学)をしっかりと考えられた新しいものが良いです。

ゲーミングチェアが良いのは、車での道を見る視線とPCを見る視線が一緒だからですね。

ミドルクラスのオフィスチェア

ミドルクラスでエルゴノミクス(人間工学)をしっかりと考えているものでオススメは、エルゴヒューマンのオフィスチェア。エルゴヒューマンプロはミドルクラスとはいえ、10万ちょっとのお値段。少しお高めです。

しかし上記にあった疲れないという条件である「ヘッドレスト」「腰部分のサポート」「リクライニング」もしっかりと満たしております。

私は蒸れを避けたいので、エルゴヒューマンのエンジョイというタイプを使用しています。ミドルクラスで十分な用途を満たしておりますよ。

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ソファ

あえてソファを椅子としたい方もいらっしゃる事でしょう。
たとえば、スタバで仕事するようなイメージ。

ただ、長時間の作業には向いていません。リモートで打ち合わせの時だけデスクに向かい、普段はソファで作業する。そのようなワークスタイルの方なら可能です。

番外編)バランスボール

椅子ではありませんが、バランスボールで体幹を鍛えながら作業する。
グーグルなどのITのオフィスにあり、夢の仕事場にはある事でしょう。

バランスをとる為に、カラダにとって理想の体勢で作業ができるともいえます。

ちなみに言わせてもらえば、イノベーションが起きたのはそのバランスボールのある夢の仕事場ではなく、ガレージのような急ごしらえの作業場であったはずです(笑)。
良いアイデアは常にハングリーなところから生まれるとも言われていたりしますからね。

デスクに合わせるならココを考えるべき

さて、椅子をご紹介してまいりました。椅子を中心に作業場所を整えていくことをオススメしていますが、「今あるデスクと高さ合わない…」という事が椅子を買った後に発覚したりとなる前に、どんなデスクなら良いかを解説します。

高さ重視

人間工学に基づいた椅子を買うと、位置が少し高くなる事もあります。むしろいちばん低い位置でないとダイニングテーブルなどには合わせにくい。

なので、デスクは高さを気にして購入するようにしましょう。
デスクの高さは固定である事がほとんどなので、椅子で高さを合わせる方が簡単です。

スタンディングデスク

高さ重視の後に、高さを変えられるタイプのデスクもあるよ、とお伝えしておきます。特に、立ちながら作業できる「可動式のスタンディングデスク」が良い。

「腰痛いな、立って作業したい」と思うときには、デスクの高さを変更できるのがメリット。デスク環境はそのままに、高さを変えられるのって重要ですよ。

L字にも対応できる

L字のデスクは、自宅ではかなり場所をとってしまうので大変ではありますが、「集中できない」人にとってはオススメ。

ADHDであったり、アスペルガーをお持ちの方はL字の一辺の方にざざっと荷物や書類を置いてしまい、片方を綺麗に保つ事が仕事を捗らせるコツでもあります。
気分転換に方向を変えて作業もできます。

椅子とデスクにPCを合わせる

椅子、デスクに関してはおわかりいただけましたでしょうか。
次は、作業の中心となるパソコン。オフィスワークもする人は、わざわざデスクトップを持ちあるく事はないはず。

一般的なのは、ノートPCですね。椅子とデスクに、PCの環境も整えていきましょう。

外付モニタを用意して作業場所を固定

大事な事を言います。
「ノートPCとデスクトップPCを2台使用する」のでなく、「ノートPCに外付けモニタを繋げる」。これ大事。

自宅にデスクトップあるし、ノートと同期できてるから良い、という方もいらっしゃる事でしょう。現代のクラウドによってこの同期問題は解決に向かいつつあります。

しかし、環境は常に一緒がいいに決まってる!

外付けモニタを使用すると世界は変わります。自宅のテレビをテレビ台に置いたままモニタ化するのともまた違いますよ。

外付けモニタをデスクの上に置き、ノートPCをケーブルで繋ぐことにより、もはやデスクトップPCと同様なのです。

外にPCを持ち出すときや気分を変えるときは、ノートPCを持っていくだけ。ローカルにあるデータもそのまま。環境はすべて一緒なので、ストレスフリーです。

ケーブルで作業環境を整える

外付けモニタと一緒に使うべきは、HDMIケーブルやLightningケーブル、USB-Cなどの有線ケーブル。

現代はChromecast、AppleTVなどでノートPCの画面を飛ばす事も可能です。しかし、微妙なマウスでの作業がズレてしまう事は、作業にストレスが生まれます。

有線はその点最強です。作業環境は、極力有線でケーブルなどを上手にまとめた上で整えていきましょう。

スタンドを使う

ノートPCと外付けモニタ、ディスプレイを繋げるとき、ノートPCは閉じたままでも作業できます。

しかし、オススメはノートPCも開いたままサブモニタとして使うこと。
視線は外付けモニタ、そして外付けキーボードやマウスもしっかりと用意することでストレスを取り除くことができます。

さらに、視線を外付けモニタと同じ高さにサブモニタとしてのノートPCを一緒にすること。

サブモニタは、あるとないとでは作業効率が全然違います。
息抜きをしたいときも、サブモニタにYoutubeなどを置いておくのもアリ。視線がメインモニタにありながら流すので、作業は止まりません。

まとめ

在宅勤務での買うべき椅子、いかがでしょうか。
自宅での作業環境の広さがどうしてもそれぞれ異なるため、「大きい椅子なんて置けないよ!」なんて方もいらっしゃるかも。
それでも、仕事を捗らせるには「気持ち」が強くなくては続けられないので、気持ちを少しでも後押しできるような情報となれば幸いです。